【MV】Rei「COCOA」
最近、気になっているアーティストを
紹介しますね。
先日、NHKに出ていた女の子で
ギターがバカウマな子がいたんですよ。
前置きがクールポコみたいだな。
まあ、この子なんですけど。
Rei
(レイ)
© SPACE SHOWER NETWORKS INC.
ギタープレイがなんかMIYAVIっぽいのが気になる。
けど10代でここまで引けたらバケモンだろって思ったら
23歳か。けど上手いな。
CMのタイアップもついてるし、これから来るのかな〜
って考えたけど、ここから売れる画があんま浮かばないので
どういう感じで活動していくか楽しみっちゃ楽しみかも。
Rei“COCOA”が谷まりあとハローキティが注目のW主演するCMソングに抜擢 (2017.04.01) | SPACE SHOWER MUSIC
以上。
【メンズファッション】Aesop「フェイシャル ハイドレーティングクリーム SZ – SPF15」
いつもの使っているアイテムの紹介です。
みなさんAesopって知ってますかね。
オーストラリア発のホテルのアメニティ用品を
作ってるブランドで、都内の一部のレストランなんかでも
トイレのハンドウォッシュなんかに置いてたりしますね。
そこの日焼け止めを普段使ってるので
紹介したいと思います。
これSPFが低いんでもう真夏の今じゃ
力不足感が否めないんですけど、
一応こういうものもあるっていうことで。
SPFが低いので肌のつっぱりも少なくて
使いやすいのですが、店員さん曰く2、3時間ほどで
効果は薄れるので、重ねて塗る必要があるようです。
自分はまだこれを未だに使ってるんですけど
日焼け止め塗ろうとする時って
屋外にいるのが2、3時間で済むことって
そんなにないのか、うっすら焼けてる気がします。
けど使い方としては、肌に負担をかけずに
少し自然な肌焼けになるというのも
使い方の1つとしてアリなのかなと思います。
また、このAesopってメーカはオーガニック系の商品が
多くて、洗顔料や化粧水なんかもそうなんですが
ヒノキの香りのするものが多いイメージが自分はあります。
この日焼け止めも例外に漏れずややヒノキのような
香りがするので、どこか上品で大人っぽい雰囲気があります。
Aesopは実店舗があまり多くないので、
なかなか手に取ること機会がないかもしれないですが
お店では店員さんが、肌の症状や欲しいアイテムを言うと
試しにつけてくれたり、洗顔の体験などをさせてくれます。
確か、SPF50のものも取り扱いがあるんですが
今確認したら顔に塗るものは、
このSPF15のハイドレーティングクリームがいいとのことでした。
詳細は、以下のリンクから確認できます。
というわけで、日焼け止めの紹介でした。
パッケージがお洒落なので、とっさにバッグから出てきたら
ええやん。ってカンジなのでオススメです。
今日は以上です。
【BOOK STORE】MARC JACOBS「BOOKMARC」/【MV】Suchmos「Mint」
先日の連休で原宿に立ち寄ることがあって、
前から気になっていたけど、行くのをもはや忘れていた
MARC JACOBS「BOOKMARC」に行ってきました。
店内はそこまで広くはないですが、
デザイナー マークジェイコブスの好きなポップアーティストや
フォトグラファーの書籍や写真集が並べられているほか
ファッションや音楽のカルチャーに深く関わる本が取り揃えられ、
洋書なども多く取り扱いがありますが、日本店ならではの
邦訳版の文庫本や読み物も充実しています。
あんまり時間がなかった中訪れたので、
最初はなんとなーく物色していただけなんですが
ストアマネージャの方に声をかけていただき
いろいろお話を伺うことができました。
やはりMARC JACOBSのストアとしての店構えで
やや入りにくいような敷居の高さはあるかもしれない
とのことで、マネージャの方曰く
もう少し気軽に立ち寄っていただいて、
待ち合わせ場所のようにしていただく中で
みなさんにとって愛着ある場所になっていきたい
というような話を聞かせていただきました。
せっかくの機会だったので、そのマネージャの方から
オススメの本を紹介していただくことができたので
紹介したいかと思います。
ナイン・ストーリーズは「ライ麦畑でつかまえて」でも知られる
J・D・サリンジャーの短編小説集で、
タイトル通り9つのストーリーからなっています。
情景的でシーンが想像できて、個人的にグッとくるかっこよさ
が詰まった作品だということでした。話してたマネージャさんの
目が活き活きとしていたので、これは即決でした(笑)
もう一冊は、『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』で
自分が音楽が好きで、最近はまたOasisを聞き返してる
と話したら教えてくれました。
ただ曲を聴くだけではなくて、
その時代の背景やエピソードも知ったうえで
改めて聴くのはまた違うものだと思い、
勉強のために買っとこと思いました。
で、今回は買わなかったんですが
神宮前の近くのギャラリースペース「The Mass」で
以前催されていた
「12×12 ART×MUSIC – Contemporary Art meets Music on 12 inch square −」
というイベントで販売されていた図録も紹介してもらいました。
© The Mass 2016
そのイベントは、現代アーティストによって作られた
レコード・CDジャケットをコレクションした企画展だったもので
この図録には、たくさんのアーティストのジャケットと
そのクレジットが掲載されています。
あの見たことのあるジャケットは
あの有名なアーティストが手がけていたのか!と
いろいろ楽しめるものになってました。
その中で見つけたもので、「これは」と思ったのがあったので
書いておこうかと思います。
その図録で知ったんですが、アンディ・ウォーホルが
過去にジャケットを手がけたことがあるというので見たのが、
このローリングストーンズのSticky Fingersというアルバムでした。
これ超既視感があって、というか見てすぐ
「あ、これオマージュだろ」って思ったのが
SuchmosのMINT CONDITIONなんですよね。
って思ったんですけど、ちょっと違うのかなって
ブログ書きながら思いましたね。
ただ、彼らの音楽はサンプリングが得意で多用されているし
昔のアーティストへのリスペクトが強いことが
これまでのインタビューなんかで分かります。
Suchmosのサンプリングについては、
以下のYouTubeのプレイリストなどからも
伺える。
まあなので、すごい勝手にですけど
ちょっとオマージュなんじゃないかなぁと思ってます。
気になってググったりもしたんですけど
誰もそれについて言及しているのが見つかっていないので
半分気のせいか、陽気のせいかと思ってます。
ともあれ、暑くて苛立ったりバテたりするこの季節には
ぴったりなナンバーですよね。好きだわー。
以上、話が逸れちゃいましたけど
BOOK MARC良かったよ!っていう話でした。
また本も読み終えたら、更新しようかと思います。