【ライフハック】ストレスや不安を感じたあなたが明日やるべきこと7つ
これまで紹介してきた書籍や音楽、ファッションとは
趣向を変えてストレスや不安の対処法について書きたいと思います。
というのも社会人になってまだ浅いのですが
ストレス耐性がない、私の備忘録の1つとして
これまでに有効であった対処法を 残しておきたいと思います!
身をもって、ストレス発散できたものを
書いていきたいと思うので
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
目次
まずその1
「人に話す」
これは私が一番苦手だったけれど、やってみたら一番効果的に思えたものです。まず、人に話すことで不安や悩みの共有ができるので、ストレスが自分だけのものではなくなるように感じられます。
また、身の回りの人に話すことで、客観的に物事を見ることができるので、フラットな気持ちになり冷静になります。しかもそれを聞いてくれる人は、頼られている気持ちになり、案外嬉しかったりするものです。したがって、その人の役に立ちたいと思って、ますます話を聞いてくれたり、有効な解決策を見出してくれることもあります。
ここで、聞いてくれる人を属性に分けて、その特性を考えてみたいと思います。
まず親。
自分の両親に話すときに考慮すべきなのは、親は育ってきた時代観などで物事を測ってしまう点です。例えば仕事のことであれば、両親が若い頃にバリバリ働けたのは、経済成長期で働いただけお給料が貰えたからかもしれません。私たちの場合は、必ずしもその働きに見合った分だけのお給料が貰えるかというと難しい時代になっていますし、勤めている会社がブラック企業などであれば、無理しないことが正解かもしれません。
ただ、両親にとって私たちはいつまでたっても子供であることには変わりません。自分の子供が目の前で頭を抱えているのを見れば、そこは助けようとするのが世の常だろうと思います。そこで、力になってくれる関係が築けているのであれば、頼もしく応えてくれるはずです。親の助言を今の時代に通用しないからと聞く耳を持たないのも、得策とは言えないです。親の助言にはいつの時代も変わらない普遍的なものもあるので、親孝行のつもりで聞くのも1つです。
次に兄弟。
これが1番恥ずかしかったりするのではないでしょうか。ただ年が近ければ同世代の意見を聞けたり、有効な解決策を得られることがあります。また悩みを兄弟に聞くと、友達が同じことで悩んでいると返されることがあります。そうすると世の中、同じことで悩んでる人って結構いるんだなと感じられ、不安が和らぎます。
恋人。
恋人がいない場合は、ご愁傷様です(笑)恋人に話すというのは、すごく気持ちが落ち着くはずです。聞いてくれる相手は、自分のことを想って聞いてくれる人です。また、恋人にとって、自分の悲しみや苦しみは、恋人にとっての悲しみや苦しみでもあるのです。目の前で好きな人が苦しんでいるのは、見ていられないものです。
また、存分に甘えることが、その恋人にとってもパートナーとしての喜びに繋がります。男の人にとっては、なかなか甘えるのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、時には意地やプライドを置いておいて開き直って話を聞いてもらう勇気を出してみましょう。
友人。
友人に話すのは、最初にも書いたように客観的に物事を見てもらえる絶好の相手だと言えます。ただ、相手との距離感も大事です。親友と呼べるような長年の付き合いであれば、必ず力になってくれると考えられますが、知人に近い距離であると悩みが噂として流れてしまうことも、なくないかもしれません。
悩みや愚痴の内容によっては、話す前に一度相談しても良い相手だろうかと考えることも必要と言えます。モテないことを引けに感じる友人に、恋人の愚痴をぶつけてしまうと、当てつけか!と思われてしまいます。
その2
「一人カラオケ」
これまで「一人カラオケ」ってなかなかハードルが高いと思っていたんですが、最近は一人カラオケ用のカラオケまで登場しました。
そういったところを利用して、大声を出しましょう。悩みがちになっていたのは、単にストレスを溜め込んでいたから。ということが意外とあります。私の場合、好きな歌を気にせずガンガン歌っていると、なんとかなるかなという気持ちになることがよくありました。
自分のオススメのカラオケは「まねきねこ」さんです。低価格かつドリンクフード持ち込み可な店舗が多く、あまりかしこまった雰囲気ではないのでふらっと入れました。
その3
「大音量の音楽を聴く」
その2と近いものがありますが、ヘッドホンなどで音楽を大音量で聞くという手があります。難聴にならないように気をつけなければいけないんですが、ロックやヘビメタを大音量で聞いていると謎の無敵感(笑)や音楽を演奏する疑似体験によるストレス発散などになります。また、ランニングをしながら音楽を聞くのもテンションが上がって運動不足解消になり、ストレス解消にも繋がります。ただし、どれも音漏れには注意しましょう。あと、風景がミュージックビデオに見えてくると危険です。車に轢かれます。
おすすめの大音量で聞きたいアーティストは、
「マリリン・マンソン」です。
その4
「クラブに行く」
みなさんクラブ行ったことありますか?ここの読者の方だと、ディスコならあるよ!っていう方がいらっしゃいそうですが(笑)クラブに行くのは、その3「大音量で音楽を聴く」にも繋がるんですが、それとは違うのは非現実感ですね。というのもクラブの中の空間は、暗い中に妖しいライトや、VJと呼ばれる悪そうな兄ちゃんや姉ちゃんがイメージ映像を流していたりします。フロアですれ違う人も、確実に昼間の顔と違うでしょう。都内のクラブハウスになると、来日観光客が多い場所もあり日常では味わえない独特の雰囲気がそこにはあります。クラブというワードを聞くとあまりクリーンなイメージがないかもしれません。時には享楽的な雰囲気が怖く感じられそうではありますが、普段のルーティンから抜け出してみるのもアリだと思います。
行きやすいクラブハウスだと、以下なんかがオススメです。
その5
「バッティングセンター」
最近 ハマったストレス解消法の一つです。打てた時の爽快感は、結構たまらないです。発散できます。ただ全く打てないとムカついてきて余計ストレスになるので、注意が必要です(笑)けれども低速のバッターボックス(80km/h~90km/h)を選んでやってみると、意外と打てるものです。やはり、ストレス解消に運動はだいぶ効果的ですね!
こういったサイトもあるので、いざ行ってみよう!
その6
「お酒を飲む」
社会人のストレス発散と行ったら、やはりお酒でしょうか!ただ上の写真は飲み過ぎな感がすごいですが(笑)けれども、時にはお酒に頼りたくなる時もあるかもしれませんね。また程よい飲酒は、すぐに寝られたりもしますし、健康に寄与する面もありますよね。親しい友人と居酒屋に行くもよし、一人落ち着いて宅飲みするもよしですが、ちょっと背伸びしてショットバーなんかに行くのもいいですよね。
ただし、深酒に注意ですね。飲んでも飲まれるな。
その7
「文字に書き起こす」
一番最後のストレス・不安の対処法は、これ「書くこと」です。
今まさにブログという形で書いていますが、やはりスッキリしますね。私の場合、このブログの他に日記も書いています。そこでは誰にも見せられないくらい赤裸々に書いていますが、本当に楽になります。「誰々の〇〇に腹が立った」だとか、「〇〇に失敗して傷ついた」など。他にも嬉しかったことや楽しかったこと、本を読んでいて響いたフレーズなんかを書き留めたりもしています。
そんな自分の心の様相を文字に具現化すると、冷静に自分を見つめることができます。日記やブログがなかなか億劫な人は、チラシの裏なんかに思いついた悩みをひたすら書きなぐって、書くだけ書いたら丸めて捨てるなんて方法もありますね。
まとめ
以上、個人的「ストレスや不安を感じたあなたが明日やるべきこと7つ」でした。
やはり音楽による解消法が結構多かったですね!笑
他にもオススメや、こんな方法がありますよ〜なんて方がいらっしゃったら
是非とも教えて欲しいです。
長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました!